【新連載】無限の住人 ~幕末ノ章~ 第1話ネタバレ感想『幕末に万次の不死がどう活躍するのか』

【画像】万次に夢を語る坂本竜馬 | 引用元:無限の住人 ~幕末ノ章~ 第1話 原作:滝川廉治 作画:陶延リュウ 協力:沙村広明

【画像】万次に夢を語る坂本竜馬 | 引用元:無限の住人 ~幕末ノ章~ 第1話 原作:滝川廉治 作画:陶延リュウ 協力:沙村広明

  • 無限の住人 ~幕末ノ章~ 第1話ネタバレストーリー・あらすじ
  • 無限の住人 ~幕末ノ章~ 第1話ネタバレ感想・まとめ
  • 無限の住人 ~幕末ノ章~ 概要
  • 無限の住人 ~幕末ノ章~を連載している『月刊アフタヌーン』について

無限の住人 ~幕末ノ章~ 第1話ネタバレストーリー・あらすじ

万次は、銃を持っている複数のアメリカ人と剣で対決しようとしていた。

そのことを大笑いするアメリカ人。

万次は、沖釣りで遭難した自分を助けてこの国つれてきた恩人を襲ったアメリカ人に仇を討ちにきた。

義理堅いがまず銃の使い方を覚えてくればよかったなと、アメリカ人は一斉に発砲する。

万次は、大きなナタの刀身を盾に、銃弾を弾く。

万次は天津影久が使っていた斧を投げ、一人を倒す。

何度撃とうがナタを盾にして万次には当たらない。

アメリカ人は左右に展開する。その隙に万次は、大きなナタで一人のアメリカ人を斬り伏せ、乙橘槇絵が使っていた三節根の先に刃がついた武器で残りのアメリカ人をなぎ払う。

1864年4月。日本土佐。

来客がくる。玄関に出たのは新島七五三太。七五三太に来客の人物は、中浜先生のところに案内してほしいという。

七五三太は、中浜という名乗りは適当なので「万次」と呼んだほうがいいと教える。

庭先に卍の紋様を背中に背負った男。万次がいた。

万次は、黒衣鯖人が使っていた手裏剣のような刀を使って、薪を割る。

この刀を使いこなすのに80年かかったという万次。

客人は、80年と聞いて、何歳かと聞くと、百から数えていないと答える万次にも素直に驚く。

客人は、坂本竜馬と名乗る。

万次は、竜馬に不死について話をしていた。完全な不死ではなく、首をはねられたり、寒さでも、飢えでも、焼いたり、潰したりされも死ぬ。ただ寿命では死なないだけだと。

それはどうやってなったのかと聞く竜馬。

万次は、ことをやらかして八百比丘尼と出会い血仙蟲という蟲を植えつけられてからこの体になったと話す。

誓いを立てて、百人の仲間を始末した罪の償いに千人の悪党を斬る。その宿願を達成した暁には蟲も消えると八百比丘尼は保証したが、千人を斬ったが蟲は消えない。騙されたという万次に大笑いする竜馬。

竜馬は、その話を聞いて、血仙蟲の話は秘密にしておいたほうがいいということと、千人斬っても蟲から解放されないのは「天」がまだ生きろと命じているのではという。

今、国はペリー来航から動乱の中にある。傍観するのは非道だというも、万次は正義などで人を斬るのは止めたという。竜馬は、人斬りは好かんと同意する。攘夷も無理だと思っていると。

【画像】攘夷は無理だと思っている坂本竜馬 | 引用元:無限の住人 ~幕末ノ章~ 第1話 原作:滝川廉治 作画:陶延リュウ 協力:沙村広明

【画像】攘夷は無理だと思っている坂本竜馬 | 引用元:無限の住人 ~幕末ノ章~ 第1話 原作:滝川廉治 作画:陶延リュウ 協力:沙村広明

万次に勧めたいのは、人を斬ることではなく、人を救うこと。千人斬っても罪滅ぼしにならなかったのなら、人斬りでは罪は消えないということではないかという。ならば、今度は人の命を守ってみてはどうかと。

その言葉を聞いて、凜を思い出す万次。

京都の市街は、血で血を洗う戦場。主張が違うだけで毎日斬りあってる。攘夷、鎖国といってもいずれは外国とマジメな話をしなければならないときがくる。日本人が力を合わせて、世界の荒海に漕ぎ出す時が来る。そんな時に、一人でも多くの優秀な人材が必要。万次の不死の力で、命を一つでも多く救ってほしいという。

竜馬は、騙されたと思って一度、京都にいってほしいという。

そういわれ、翌朝から京都に向けて出発する万次。

京都に渡った万次と竜馬。

新撰組の一行を見つけて、竜馬は万次に教える。

物騒な得物を周囲に見せびらかして得意気にいきがってる新撰組を見て、逸刀流のことを思い出す万次。

万次は、竜馬に隠れているようにいって、自分は新撰組の前に出る。

新撰組は万次に尋問をする。

藩にも属していない素浪人だと答えると屯所まで同道願うも拒否する万次。

【画像】新撰組に斬られる万次 | 引用元:無限の住人 ~幕末ノ章~ 第1話 原作:滝川廉治 作画:陶延リュウ 協力:沙村広明

【画像】新撰組に斬られる万次 | 引用元:無限の住人 ~幕末ノ章~ 第1話 原作:滝川廉治 作画:陶延リュウ 協力:沙村広明

すると、新撰組は有無も言わさず、4人が同時に万次を斬る。

切り伏せられる万次。万次は、流儀に反してるんじゃないかと新撰組にいうも何のことかわからんと、とどめに首を刺して、立ち去る新撰組。

その後、万次は、立ち上がり、立ち去ろうとする深淵組を呼び止める。

驚く新撰組。

万次は、勝手に逸刀流の流儀でやると勝手に思い込んでいたという。

万次は、持っている刀を数本地面に突き刺し、戦闘態勢を取る。

新撰組は4人同時に万次に襲い掛かる。

しかし、万次は、斬られながらも4人とも切り伏せる。

【画像】斬られて死ななかった万次に冗談を投げかける坂本竜馬 | 引用元:無限の住人 ~幕末ノ章~ 第1話 原作:滝川廉治 作画:陶延リュウ 協力:沙村広明

【画像】斬られて死ななかった万次に冗談を投げかける坂本竜馬 | 引用元:無限の住人 ~幕末ノ章~ 第1話 原作:滝川廉治 作画:陶延リュウ 協力:沙村広明

ことが終わってから竜馬が悪い事をしたというも気分がいいという万次。

大昔に逸刀流という変人集団がいて、平和な江戸の世をかき回した話をすると、名は聞いた事があるという竜馬。

【画像】天津影久が新撰組のことを知ったら悔しがるだろうと嬉しがる万次 | 引用元:無限の住人 ~幕末ノ章~ 第1話 原作:滝川廉治 作画:陶延リュウ 協力:沙村広明

【画像】天津影久が新撰組のことを知ったら悔しがるだろうと嬉しがる万次 | 引用元:無限の住人 ~幕末ノ章~ 第1話 原作:滝川廉治 作画:陶延リュウ 協力:沙村広明

万次は、新撰組の存在を天津影久が知ったら歯噛みして悔しがっただろうという。

剣の稽古をつける沖田総司。土方歳三は、近藤勇に市中見回り中に4人で囲んでやられた下手人の話をする。何度も斬られても死ななかったという話をすると、綾目が喜ぶといい、逸番隊に召集をかける勇。

無限の住人 ~幕末ノ章~ 第1話ネタバレ感想・まとめ

幕末の新撰組や坂本竜馬の作品は散々作られてきた。史実通りにするのか。それともオリジナルでいくのか。主要人物の生死はある程度わかっているので、史実通りにいくならハラハラドキドキ感は結構薄れてしまうかな。特に、生きるか死ぬかの瀬戸際の戦いをするのがこの作品の楽しさの一つであるが、それがなくなってしまう。

生きるか死ぬかに関しては万次はほぼ死ななくて、万次にハラハラドキドキはないんだけど。

坂本竜馬は、優れた剣術家(北辰一刀流長刀兵法目録を授かってるので、刀よりも薙刀使いだったのかな。)だったはずだけど、刀でことを解決しようとしたことはなかったんだよね(詳しくは知らないけど)。新撰組などという剣の力でものをいわせる集団がいるにもかかわらず。露払いを万次の役として描くのだろうか。

月刊アフタヌーン『無限の住人 ~幕末ノ章~』を読んで。

無限の住人 ~幕末ノ章~ 概要

スピンオフ作品として、沙村協力のもと、滝川廉治(原作)と陶延リュウ(作画)による『無限の住人?幕末ノ章?』(むげんのじゅうにん ばくまつのしょう)が、『月刊アフタヌーン』にて2019年7月号より連載中。

無限の住人 ~幕末ノ章~を連載している『月刊アフタヌーン』について

発売日は毎月25日。創刊は1986年。兄弟誌の『モーニング』の二軍のような存在としてスタートした。漫画家の育成のため、創刊時より四季賞を主催する。

看板作家であった藤島康介以外はほとんど無名の新人作家の作品を掲載したため、次第に質より量という誌面構成が強調された。1992年には1000ページを突破し、1997年のリニューアル号まで常時1000ページ台を維持、それまで最厚だった『月刊コロコロコミック』を上回る誌面の厚さを誇っていた。その際に岩明均による『寄生獣』がヒットし看板漫画の一つになる。