ヴィンランド・サガ 第161話ネタバレ感想『グズリーズは告白の返事をトルフィンに訊く』

【画像】トルフィンに告白の返事を訊くグズリーズ | 引用元:ヴィンランド・サガ 第161話 幸村誠

【画像】トルフィンに告白の返事を訊くグズリーズ | 引用元:ヴィンランド・サガ 第161話 幸村誠

  • ヴィンランド・サガ 前号までのあらすじ
  • ヴィンランド・サガ 第161話ネタバレストーリー・あらすじ
  • ヴィンランド・サガ 第161話ネタバレ感想・まとめ
  • ヴィンランド・サガ 概要
  • ヴィンランド・サガを連載している『月刊アフタヌーン』について

ヴィンランド・サガ 前号までのあらすじ

戦場で育ったヴァイキングの青年トルフィンは、遥か海の果てにあるヴィンランドに戦争や奴隷のない国を作ると誓った。だがその旅の途中、ヨーム戦士団の跡目争いに巻き込まれてしまう。逃げた嫁、グズリーズを追いかけてきた男、シグルドもこの戦いに参加していた。再会したグズリーズに半ば強引に、アイスランドへ帰ることを約束させる。だが、彼女がトルフィンに「好きだ」と告白しているのを聞いてしまい…。

ヴィンランド・サガ 第161話ネタバレストーリー・あらすじ

ただちに妻グズリーズを追い、連れ帰る。連れ帰れぬなら二度とこの地を踏まないと約束するシグルド。

苦い思い出を思い出し、酒を煽るシグルド。

出港準備ができたと知らせがくる。

グズリーズは、トルフィンのことが好きだという。

【画像】泣きべそかきながらトルフィンのことを好きだというグズリーズ | 引用元:ヴィンランド・サガ 第161話 幸村誠

【画像】泣きべそかきながらトルフィンのことを好きだというグズリーズ | 引用元:ヴィンランド・サガ 第161話 幸村誠

そんなグズリーズを連れて帰れることとなるシグルド。

グズリーズはシグルドの怪我の具合を聞くもかすり傷だという。

シグルドは、グズリーズにトルフィンの返事はどうだったかと聞く。

【画像】トルフィンに告白の返事をもらってないというグズリーズ | 引用元:ヴィンランド・サガ 第161話 幸村誠

【画像】トルフィンに告白の返事をもらってないというグズリーズ | 引用元:ヴィンランド・サガ 第161話 幸村誠

顔を真っ赤にして、答えは聞いてないというグズリーズ。

グズリーズは、エルフィンに告白したことをシグルドがどうして知っているのか疑問に思った。

盗み聞きしたと察したグズリーズはシグルドを罵倒する。

【画像】告白の返事を貰ってないのはビビッてるというシグルド | 引用元:ヴィンランド・サガ 第161話 幸村誠

【画像】告白の返事を貰ってないのはビビッてるというシグルド | 引用元:ヴィンランド・サガ 第161話 幸村誠

シグルドは訊けというも、もうお別れだから聞いても意味がないというグズリーズ。

ビビってるとグズリーズを罵る。気持ちを確かめるのが怖くて、あっちに居られなくなった。根性なしのグズリーズのほうが助かるという。

シグルドは、つまらない悔い残されても後々困るから、今からトルフィンのところに言って気持ちを聞いて、きっちりフラれてこいという。万にひとつ、トルフィンに受け入れられたら、グズリーズをアイスランドに連れて帰るのは勘弁してやるという。

【画像】トルフィンがグズリーズを受け入れたらアイスランドに連れ帰るのを諦めるというシグルド | 引用元:ヴィンランド・サガ 第161話 幸村誠

【画像】トルフィンがグズリーズを受け入れたらアイスランドに連れ帰るのを諦めるというシグルド | 引用元:ヴィンランド・サガ 第161話 幸村誠

グズリーズは憎まれ口を叩きながら、トルフィンのところに向かう。

グズリーズは、トルフィンに気持ちを聞く。

トルフィンは気持ちはありがたいけど、自分は悪党だという。

トルフィンといると争いに巻き込まれるかもしれない。グズリーズを幸せにする自信はないという。

グズリーズは、そんなことを訊いてない。好きかと訊く。

トルフィンは、グズリーズはシグルドの、と言い訳を並べようとするもグズリーズは、悪党でも戦争に巻き込まれてもかまわないという。自分のことが好きなのかと率直に聞く。

シグルドは、グズリーズを待たずに出航していた。

結果も聞かずに出てきて、フラれていたらどうするのかとシグルドに訊くもうるさいと一蹴。

海賊に捕まって、奴隷になって、大怪我して、とどめにはヨメに逃げられてる。シグルドは逃げられたんじゃなくて捨てたという。

でもそういう貧乏くじをひくとこがシグルドにいいところだという。でもハーフダンにはなんていうのと訊くも、正直に連れ戻せなかったというしかないとシグルド。

ヴィンランド・サガ 第161話ネタバレ感想・まとめ

この時代の婚姻相手への感情はどうなってるんだろうか。

シグルドは、グズリーズに対する感情というのは、夫婦という大前提を破壊してでもグズリーズのことを思う気持ちで、グズリーズの気持ちを尊重する優しさ。そんな優しさは愛情や相手への気持ちがないと生まれてこないだろう。でもその優しさを発揮することで、グズリーズは自分から離れていくし、夫婦としても終わる。

それすらも超越した愛情ということなのだろうか。婚姻自体をかなり軽視しているということなのだろうか。

政略結婚で、そもそもその気もないし、相手が別の男が好きなら別にいいかというぐらいの気持ちなのだろうか。

月刊アフタヌーン『ヴィンランド・サガ』を読んで。

ヴィンランド・サガ 概要

11世紀初頭の北ヨーロッパ及びその周辺を舞台に繰り広げられる、当時世界を席巻していたヴァイキングたちの生き様を描いた時代漫画である。タイトルのヴィンランドは北アメリカ大陸にあったとされるヴァイキングの入植地のひとつで、主人公のトルフィンは11世紀に実在したと言われるアイスランド商人ソルフィン・ソルザルソンをモデルにしている。

ヴィンランド・サガを連載している『月刊アフタヌーン』について

発売日は毎月25日。創刊は1986年。兄弟誌の『モーニング』の二軍のような存在としてスタートした。漫画家の育成のため、創刊時より四季賞を主催する。

看板作家であった藤島康介以外はほとんど無名の新人作家の作品を掲載したため、次第に質より量という誌面構成が強調された。1992年には1000ページを突破し、1997年のリニューアル号まで常時1000ページ台を維持、それまで最厚だった『月刊コロコロコミック』を上回る誌面の厚さを誇っていた。その際に岩明均による『寄生獣』がヒットし看板漫画の一つになる。