ヴィンランド・サガ 第162話ネタバレ感想『ハーフダンに今生の別れを切り出すシグルド』

【画像】キレるハーフダン | 引用元:ヴィンランド・サガ 第162話 幸村誠

【画像】キレるハーフダン | 引用元:ヴィンランド・サガ 第162話 幸村誠

  • ヴィンランド・サガ 前号までのあらすじ
  • ヴィンランド・サガ 第162話ネタバレストーリー・あらすじ
  • ヴィンランド・サガ 第162話ネタバレ感想・まとめ
  • ヴィンランド・サガ 概要
  • ヴィンランド・サガを連載している『月刊アフタヌーン』について

ヴィンランド・サガ 前号までのあらすじ

戦場で育ったヴァイキングの青年トルフィンは、遥か海の果てにあるヴィンランドに戦争や奴隷のない国を作ると誓った。故郷アイスランドを離れる時、トルフィンに思わぬ仲間が増えた。その名もグズリーズ。彼女は、土地の有力者であるハーフダンの息子・シグルドとの政略結婚から逃げ出したのだ。シグルドは花嫁を追うも、彼女がトルフィンに思いを寄せていることを知り、連れ戻すのを断念。アイスランドに戻ってきた。

ヴィンランド・サガ 第162話ネタバレストーリー・あらすじ

ユルヴァの子ども達が、崖で泣いている。一人が崖下に落ち、上で二人が泣いている。

大人を呼びにいこうとした時、船が近づいているのを見て助けを呼ぶ。

アイスランド、トルフィンが生まれた村。

海鳥のヒナを取ろうとして崖に落ちたとユルヴァに説明する。

泣く子を心配し、抱くユルヴァ。

助けてくれたのは、ハーフダンの息子シグルド。

【画像】ハーフダンに見間違えられるシグルド | 引用元:ヴィンランド・サガ 第162話 幸村誠

【画像】ハーフダンに見間違えられるシグルド | 引用元:ヴィンランド・サガ 第162話 幸村誠

ユルヴァは、そのまま立ち去ろうとするシグルドを呼び止め、子供を助けてくれた恩人に御礼もしなとなると家名にかかわるというと、シグルドは食料と水を補給させてほしいという。支払いは銀で。

家にお邪魔すると、ここがトルフィンの生家かと驚くシグルド。シグルドは、嫁の一件を話すと、頭を悩ますユルヴァ。

【画像】トルフィンが花嫁を誘拐したと聞いて青ざめるユルヴァ | 引用元:ヴィンランド・サガ 第162話 幸村誠

【画像】トルフィンが花嫁を誘拐したと聞いて青ざめるユルヴァ | 引用元:ヴィンランド・サガ 第162話 幸村誠

シグルドはそのことはもういいという。トルフィンは、無事に旅を続けていることを教えてくれる。

旅よりも花嫁問題のほうがヤバイというユルヴァ。

シグルドは、そろそろと岐路につく。

【画像】憎まれ口を叩くハーフダン | 引用元:ヴィンランド・サガ 第162話 幸村誠

【画像】憎まれ口を叩くハーフダン | 引用元:ヴィンランド・サガ 第162話 幸村誠

崖上で、海を見つめるハーフダン。妻が海を眺めるのは好きなようでというも暇だっただけだと天邪鬼なハーフダン。

シグルドは帰ってくるのかと心配する母親だが、ハーフダンは憎まれ口を叩くだけ。

東から船がやってくるのが見える。

ハーフダンは、さっさと崖から降りて港へと向かう。

近くまでくるとシグルドの船だとわかり、村民たちは手を振る。

しかし、シグルドの船は、中途半端なところで停泊してる。

ハーフダンがやってきて、さっさと上陸して話は館で聞くという。

しかし、シグルドは、旅に出る前の約束を覚えているでしょうかという。

グズリーズを連れ帰れぬなら二度とこの地は踏まない。

連れ帰れなかったのかと訊くハーフダン。面目ありませんと頭を下げるだけのシグルド。

ハーフダンは、とりあえず上がって体を休めろという。

しかし、シグルドは、頑なに自分の言葉通りにしたいという。

このまま、今生の別れだと。それを伝えるために帰ってきたという。

シグルドは、自分の本当の望みを旅や経験を通して知ったという。

【画像】ハーフダンに自由になりたいというシグルド | 引用元:ヴィンランド・サガ 第162話 幸村誠

【画像】ハーフダンに自由になりたいというシグルド | 引用元:ヴィンランド・サガ 第162話 幸村誠

父親から自由になりたい。ハーフダンの跡取りではなく、ただの一人の男になって自らの力で自らの道を歩んでみたいのだと。

しかし、ハーフダンは、一人息子のシグルドにそんな自由は赦されないと、部下に船を出させ、シグルドを捕えるように命令する。

ヴィンランド・サガ 第162話ネタバレ感想・まとめ

この時代の人達だから、言葉で言っても説得できないだろう。

ハーフダンの全力の攻撃をも凌ぐことができたら、有無も言わさず自由になれる。それができるまでは自由はないということではないだろうか。

見たところ、ハーフダンもシグルドに対して心配もし、本人の本当の幸せを願っているのではないだろうか。願ってないかも、、、ハーフダンだし、、、

月刊アフタヌーン『ヴィンランド・サガ』を読んで。

ヴィンランド・サガ 概要

11世紀初頭の北ヨーロッパ及びその周辺を舞台に繰り広げられる、当時世界を席巻していたヴァイキングたちの生き様を描いた時代漫画である。タイトルのヴィンランドは北アメリカ大陸にあったとされるヴァイキングの入植地のひとつで、主人公のトルフィンは11世紀に実在したと言われるアイスランド商人ソルフィン・ソルザルソンをモデルにしている。

ヴィンランド・サガを連載している『月刊アフタヌーン』について

発売日は毎月25日。創刊は1986年。兄弟誌の『モーニング』の二軍のような存在としてスタートした。漫画家の育成のため、創刊時より四季賞を主催する。

看板作家であった藤島康介以外はほとんど無名の新人作家の作品を掲載したため、次第に質より量という誌面構成が強調された。1992年には1000ページを突破し、1997年のリニューアル号まで常時1000ページ台を維持、それまで最厚だった『月刊コロコロコミック』を上回る誌面の厚さを誇っていた。その際に岩明均による『寄生獣』がヒットし看板漫画の一つになる。