【最新話】アオアシ 第185話ネタバレ感想『理想の攻撃型ファイブレーンアタックの仕組み』

【画像】ファイブレーンアタックの解説を聞いて驚愕するアシト達 | 引用元:アオアシ 第185話 漫画:小林有吾 取材・原案協力:上野直彦

【画像】ファイブレーンアタックの解説を聞いて驚愕するアシト達 | 引用元:アオアシ 第185話 漫画:小林有吾 取材・原案協力:上野直彦

  • アオアシ 前号までのあらすじ
  • アオアシ 第185話ネタバレストーリー・あらすじ
  • アオアシ 第185話ネタバレ感想・まとめ
  • アオアシ 概要
  • アオアシを連載している『週刊ビッグコミックスピリッツ』について

アオアシ 前号までのあらすじ

トリポネと二原という超高校級FWを擁する船橋学院。序盤は見事な連携で船橋を抑えたエスペリオンだが、それを見たトリポネと二原はすぐさま「ワイドに開く」という次の手を打つ。それに対抗すべく、二人にマンマークをつけることに。二原についてアシトは、自分の特長を活かし見事抑える。ついにエスペリオンのターンとなり、福田監督が5年前から選手に施してた戦術を試みるが…!?

アオアシ 第185話ネタバレストーリー・あらすじ

ファイブレーン。試合前に福田監督は選手たちに改めてファイブレーン戦術の話をする。

サッカーのフィールドは、センターと左右のアウトサイドの三つのレーンに分かれる。

得点に直結しやすい重要なレーンはセンターレーン。当然、敵もセンターレーンに守備を固めてくる。アウトレーンからではゴールを直接狙うのは難しいからだ。これがサッカーの常識。

【画像】ハーフレーンの概念 | 引用元:アオアシ 第185話 漫画:小林有吾 取材・原案協力:上野直彦

【画像】ハーフレーンの概念 | 引用元:アオアシ 第185話 漫画:小林有吾 取材・原案協力:上野直彦

福田監督は、スペインでの現役時代にみんな三つしかレーンがないと信じ込んでいるんだと疑問に思う。センターレーンとアウトレーンの間を「ハーフレーン」とすれば、5つに区切れる。

【画像】ハーフレーンでの視界の広さ | 引用元:アオアシ 第185話 漫画:小林有吾 取材・原案協力:上野直彦

【画像】ハーフレーンでの視界の広さ | 引用元:アオアシ 第185話 漫画:小林有吾 取材・原案協力:上野直彦

通常の3レーンでは、センターレーンでパスを受けるために、ゴールを背にして受けると、受けてはパスの出してとゴールを同時に見る事ができない。守備の厳しいセンターだから、半身をゴールに向けるのが精一杯。視界がすごく狭いのがセンターレーン。

ハーフレーンにいれば、内側にカラダをむけることで、パスの出しても敵もゴールもすべて視界に入れてプレーすることができる。

【画像】アウトサイドレーンの選択肢は5方向 | 引用元:アオアシ 第185話 漫画:小林有吾 取材・原案協力:上野直彦

【画像】アウトサイドレーンの選択肢は5方向 | 引用元:アオアシ 第185話 漫画:小林有吾 取材・原案協力:上野直彦

次に選択肢の多さ。アウトサイドレーンでは、5方向にしか動けない。ハーフレーンでは、センターレーンと同じく8方向に自由に動くことができる。

【画像】ハーフレーンは8方向 | 引用元:アオアシ 第185話 漫画:小林有吾 取材・原案協力:上野直彦

【画像】ハーフレーンは8方向 | 引用元:アオアシ 第185話 漫画:小林有吾 取材・原案協力:上野直彦

ゴール前での視野が広く、自由度も高い。それがハーフレーン。

アシトは、ハーフレーンの場所がおいしいと思いながらプレーしてきたから、ずっとやってきたという。

しかし、望は違うという。大事なのは、そこに「ハーフレーン」という名前をつけてまで、意識すること。

【画像】ハーフレーンという言葉をつけてまで意識することが重要だと語るの望 | 引用元:アオアシ 第185話 漫画:小林有吾 取材・原案協力:上野直彦

【画像】ハーフレーンという言葉をつけてまで意識することが重要だと語るの望 | 引用元:アオアシ 第185話 漫画:小林有吾 取材・原案協力:上野直彦

なんとなく使ってきたエリアをはっきりと意識し、11人全員で共有する。

福田監督は、ファイブレーンアタックを成功させるためのルールを説明する。

トライアングルを作るのが大前提として、トライアングルの三人の、一列前の味方が同じレーンにいてはいけない。また二列前の味方同士は、同じレーンにいなくてはいけない。さらに、一列前の選手は適切な距離間を保ち、できるだけすぐ隣のレーンにいなければならない。

【画像】ファイブレーンアタックのルール | 引用元:アオアシ 第185話 漫画:小林有吾 取材・原案協力:上野直彦

【画像】ファイブレーンアタックのルール | 引用元:アオアシ 第185話 漫画:小林有吾 取材・原案協力:上野直彦

もし、一つ前の味方が自分のレーンに入ってきたら、自分は素早く別のレーンにどかなければならない。また二つ前の選手も同様に、自分と同じレーンに移動しなければならない。

【画像】ファイブレーンアタックのルール2 | 引用元:アオアシ 第185話 漫画:小林有吾 取材・原案協力:上野直彦

【画像】ファイブレーンアタックのルール2 | 引用元:アオアシ 第185話 漫画:小林有吾 取材・原案協力:上野直彦

自分のポジショニングは、すぐ隣の味方のポジショニングによって決まる。

この条件で素早くボールを回し、その場で誰と誰とでトライアングルを作るか瞬時に決め、5レーンという細かく区切ったエリア内を縦横無尽に動く。11人でそれをやる。これが5レーンアタック。

福田監督は現役時代に、11人全員で共有してゴールできたら最高だと思った。日本人でも世界に通用するチームが作れると思った。自分の時代では無理だったが、お前たちの時代なら実現してくれると信じている福田監督。

ボールを託された高杉は、シュートを放つ。ボールはゴールネットを揺らした。

初めてファイブレーンアタックを成功させて福田監督はガッツポーズを取る。

ゴールを決めた高杉は、ベンチまで言って、得点に歓喜し、平に訴える。

フィールドに戻っていく高杉たちが平の目には眩しく写る。

船橋学園の夏目監督は、5レーンを高校生に施した福田監督を恐るべしと評価する。

アオアシ 第185話ネタバレ感想・まとめ

5レーンの概念を思いついても、ルールがなければゴールまでボールを運べない。このルールこそが肝。

週刊ビッグコミックスピリッツ『アオアシ』を読んで。

アオアシ 概要

愛媛に暮らす中学三年生・青井葦人(あおいアシト)。粗削りながら、強烈なサッカーの才能を秘めているアシトだったが、まっすぐすぎる性格が災いして、大きな挫折を経験することに―――そんなアシトの前に、東京にある強豪Jクラブ「東京シティ・エスペリオン」のユースチーム監督・福田達也(ふくだたつや)が現れる。アシトの無限の可能性を見抜いた福田は、東京で開催される自チームのセレクションを受けるよう勧めて!?将来、日本のサッカーに革命を起こすことになる少年の運命は、ここから急速に回り始める!!

アオアシを連載している『週刊ビッグコミックスピリッツ』について

『週刊ビッグコミックスピリッツ』は、小学館が発行する週刊の漫画雑誌。ジャンルは青年漫画。青年向けの雑誌であるせいか、テレビアニメ化された作品は『めぞん一刻』『YAWARA!』『F-エフ』『美味しんぼ』『バケツでごはん』など、ごく一部に留まっている。その一方で、『東京ラブストーリー』『あすなろ白書』『あさひなぐ』『土竜の唄』『アイアムアヒーロー』『トクサツガガガ』など、テレビドラマ化・実写映画化された作品は数多く存在する。