BEASTARS(ビースターズ) 第143話ネタバレ感想『苦しんでる肉食獣を放っておけない草食獣ルイ』

【画像】シシ組に慰めろと要求するルイ | 引用元:BEASTARS(ビースターズ) 第143話 漫画:板垣巴留

【画像】シシ組に慰めろと要求するルイ | 引用元:BEASTARS(ビースターズ) 第143話 漫画:板垣巴留

  • BEASTARS(ビースターズ) 前号あらすじ
  • BEASTARS(ビースターズ) 第143話ネタバレストーリー・あらすじ
  • BEASTARS(ビースターズ) 第143話ネタバレ感想・まとめ
  • BEASTARS(ビースターズ) 概要
  • BEASTARS(ビースターズ)を連載している週刊少年チャンピオンについて

BEASTARS(ビースターズ) 前号あらすじ

レゴシがシシ組から聞き出したメロンの情報。

それは純血至上主義を掲げる謎の組織「コピ・ルアク」の存在だった。

一方、毎週末ゴーシャがボランティアに訪れているハーフの子ども専門の託児所に、怪しげなコウモリが現れて…!?

BEASTARS(ビースターズ) 第143話ネタバレストーリー・あらすじ

ガルドナ大学食堂。

ルイに声をかけたのは一匹の肉食獣。

肉食獣が草食獣の隣に座る時、一言断りをいれるのはマナー。草食獣もあえて拒否することは滅多にない。、

しかし、肉酔いした状態で草食獣の隣に座るなと心の中で憤るルイ。

肉酔いとは、食肉を経験した肉食獣が、その刺激と快楽に体がなれるまで一ヶ月、フラつきや手の震えを覚える。肉酔いのことはシシ組に教わった。

大学に入って悪い遊びを覚え始めたガキなんだろう。入学してから何匹も肉酔いしてる肉食獣を目撃しているルイ。

シシ組は、ルイにしか従わないとレゴシに激昂する。レゴシは仕切るつもりはないが、力を合わせたほうがというも、シシ組はレゴシのことを多少認めたが、せめて間にルイがいないと異種族と円満に手を組むことはできないという。シシ組が紳士になれるのはルイの目がある場だけだと。

シシ組が、それほどまでにルイを慕ってることを知るレゴシ。

ルイをボスに据えたのは最初は経営戦略だったが、ルイを先頭に歩くシシ組は、時代の先をいく組織に見えたのだろうという。ルイは、男も女も魅了する。

ルイは、体のキスマークを気にしていた。肉食獣の場合は勲章なのかもしれないが、草食獣の場合は敗北の証。数日前に、婚約者のアズキと一晩過ごしたルイ。

【画像】草食獣としての幸せを享受しようとするルイだが | 引用元:BEASTARS(ビースターズ) 第143話 漫画:板垣巴留

【画像】草食獣としての幸せを享受しようとするルイだが | 引用元:BEASTARS(ビースターズ) 第143話 漫画:板垣巴留

肉食獣の危険サインを話す草食獣向けのニュース番組を見ながら、草食獣同士が身を寄せ合う。これが普通。なにもおかしくない。おかしかったのは自分のほうだと思うルイ。この状況がひどく異常に思えてくる。

キスをされ、ジュノとの違いを実感するルイ。

【画像】普通の幸せを敢行しようと意気込むルイ | 引用元:BEASTARS(ビースターズ) 第143話 漫画:板垣巴留

【画像】普通の幸せを敢行しようと意気込むルイ | 引用元:BEASTARS(ビースターズ) 第143話 漫画:板垣巴留

比べるな、集中しろ、余計なことを考えず、道を外れるなと自分に言い聞かせるルイ。

草食獣にとって普通をやろうとするルイだが、ルイは、突然嘔吐した。一晩中、婚約者に背をさすってもらいながら。

シシ組は、自分たちがルイを変えてしまった部分もあるという。肉食獣と距離が近くなりすぎると、普通の草食獣エリートの幸せが遠ざかる。

【画像】今のルイは自分たちのせいもあるというシシ組 | 引用元:BEASTARS(ビースターズ) 第143話 漫画:板垣巴留

【画像】今のルイは自分たちのせいもあるというシシ組 | 引用元:BEASTARS(ビースターズ) 第143話 漫画:板垣巴留

レゴシは、ルイをシシ組に連れ戻すのかと聞くも、電話に出ないし、無理強いはできない。今夜中に連絡がつかなければ諦めるという。ルイの意思に任せる。それがシシ組のルイへの思いやりだった。

ルイは、隣に座った肉酔いの肉食獣に、肉酔いにはミントがいいと手渡す。

困ってる肉食獣を放っておくことはできない。それに気づくべきだったと、ルイはシシ組に電話をかける。

ルイは、シシ組に協力する代わりに、今夜は一晩中慰めろという。

BEASTARS(ビースターズ) 第143話ネタバレ感想・まとめ

<ルイがシシ組に戻る>

肉食獣の気持ちを理解する草食獣というルイの立場、クォーターであるレゴシの立場、肉食獣でも草食獣でもないと孤立するメロンの立場。メロンが救われる道があるのか。それとも極悪メロンには粛清という形でエンドを迎えるのか。種族間の葛藤を描くこの漫画で、勧善懲悪的な展開にはならないだろう。

レゴシではメロンに影響を与えられなかった。ルイはメロンの心を揺さぶれるのだろうか。

<草食獣と肉食獣の世界>

ビースターズの世界で、ここまで肉食獣と草食獣が対立というか、草食獣が肉食獣を危険視してたら、暴力で解決しようとする草食獣集団が現れてもいいと思うけど、草食獣だからこそ、そういうことにはならないのだろうか。

LINEマンガ『BEASTARS(ビースターズ)』を読んで。

BEASTARS(ビースターズ) 概要

中高一貫のエリート学校・チェリートン学園内で、ある日演劇部の草食獣アルパカの生徒テムが肉食獣に殺されるという「食殺事件」が起きる。テムと同じく演劇部部員であったハイイロオオカミの少年レゴシは、大型の肉食獣であることに加えて寡黙な性格や意味深な言動が災いし、テム殺しの犯人だと疑いの目を向けられてしまう。幸いこの疑惑はすぐに晴れることとなるが、結局真犯人は見つからないままであり、学園内に生まれた肉食獣と草食獣の確執のようなものが消えることはなかった。

BEASTARS(ビースターズ)を連載している週刊少年チャンピオンについて

『週刊少年チャンピオン』(しゅうかんしょうねんチャンピオン)は、秋田書店が発行する日本の週刊少年漫画雑誌。1969年7月15日創刊(創刊当初は隔週刊行で誌名も「少年チャンピオン」。1970年6月24日から誌名を「週刊少年チャンピオン」と改めて毎週刊行化)。毎週木曜日発売。略称は 「チャンピオン」・「週チャン」など。

過去の掲載作品の変遷の影響により、他の週刊少年漫画誌と比較して自由な作風でかつアクの強い漫画が多く掲載されていると形容される。チャンピオン読者そのものの絶対数が他の週刊少年漫画誌に劣ることから、雑誌内での相対的な話題作がそのまま絶対的な売上に反映されづらいのが現状である。書店での単行本の入荷量も他の週刊少年誌の作品に比べて少なくなっている。新人作家のための増刊号が発行されていないが、その代わり読切や短期集中連載が多く、ほぼ毎週そのための枠が確保されている。それらの作品は、読者から好評と判断されれば比較的早い段階で毎号連載が始まる。