アオアシ 第190話ネタバレ感想『トリポネを助っ人外国人枠だと勘違いする老害』

【画像】まだチームが成長できることが最高に嬉しいというトリポネ | 引用元:アオアシ 第190話 漫画:小林有吾 取材・原案協力:上野直彦

【画像】まだチームが成長できることが最高に嬉しいというトリポネ | 引用元:アオアシ 第190話 漫画:小林有吾 取材・原案協力:上野直彦

  • アオアシ 前号までのあらすじ
  • アオアシ 第190話ネタバレストーリー・あらすじ
  • アオアシ 第190話ネタバレ感想・まとめ
  • アオアシ 概要
  • アオアシを連載している『週刊ビッグコミックスピリッツ』について

アオアシ 前号までのあらすじ

超高校級の戦術で先制点を奪ったエスペリオン。その後も優勢に試合は進むが、前半終了間際にあわや同点となるカウンターを食らってしまう。

ハーフタイム。守備を固めるのではなく、攻め続けると決めた選手たち。

一方、福田監督は、前がかりなアシトに思うところがあるようで…。

アオアシ 第190話ネタバレストーリー・あらすじ

ハーフタイムの作戦会議は終了したエスペリオン。フィールドに戻っていく。

しかし、船橋学院はまだミーティング中。大友は富樫に、前半終了間際の船橋は笑っていた。あのカウンターで自信を取り戻したのだろうかという。1点とったならまだしも防がれて、笑うのは早くないかという。そう問いかけられて富樫は自意識過剰な奴らなら大したことがない。しかし、そんな雰囲気には見えなかったという。

富樫は、自信も感じたが、それ以上に。。。

時間を遡り、船橋学院のハーフタイム。

前半終了の合図で、ベンチに戻っていく船橋学院。

そのとき、選手は口々に「楽しい」と漏らす。

エスペリオンが5レーンで攻めてきたことに感動する。

本気でプロを目指している奴らは違う。子どもの頃から学び、優秀な選手として集められた。すごいものを見た気分。

プロになるためのサッカー。自分たちとは違う。

充実した試合。この時期にエスペリオンと戦えてよかった。選手権を控えた3年のこの最後のシーズンに。みんなと一緒に戦えてよかったという。

【画像】トリポネを助っ人外国人枠だと勘違いする老害 | 引用元:アオアシ 第190話 漫画:小林有吾 取材・原案協力:上野直彦

【画像】トリポネを助っ人外国人枠だと勘違いする老害 | 引用元:アオアシ 第190話 漫画:小林有吾 取材・原案協力:上野直彦

一般人がトリポネを見て、黒人が混ざってる。高校サッカーで助っ人外人は卑怯だと言い出す。その声が、船橋学院の選手にも聞こえた。

サミーは、その言葉に憤りを感じる。サミーに4年前のことを忘れたかと諌めるトリポネ。

船橋学院のコーチが一般人に向かおうとした時、二腹がフェンスまでやってきて一般人に声をかける。

【画像】トリポネもサミーも父親が外国人というだけで日本人だと説明する二原 | 引用元:アオアシ 第190話 漫画:小林有吾 取材・原案協力:上野直彦

【画像】トリポネもサミーも父親が外国人というだけで日本人だと説明する二原 | 引用元:アオアシ 第190話 漫画:小林有吾 取材・原案協力:上野直彦

トリポネもサミーも日本人だという。父親が外国人というだけだと。それよりも俺の名前を覚えて帰ってくれと鼻息荒くしていう二原。

二原だけじゃない、他の船橋学院の選手もやってきて、ここは見学ゾーンでないので、あっちで俺たちのサッカーを見てくださいと促す。

去った一般人を見送って、トリポネの胸をポンと叩く選手。

船橋学院のミーティングが始まる。

夏目監督は、サッカー人生の引退も迫った選手も多い中、その顔でサッカーができることが素晴らしい。その上で後半は何を望むとトリポネに聞くと、「こいつらと勝ちたい」という。

「プロになるための集団」エスペリオンを、このメンバーで打ち破りたい。

自分が日本代表になれたのは、こいつらとサッカーができたから。中高一貫で6年間、180人の部員の中から、どうやったら11人に選ばれるか、泥にまみれながら必死でやる毎日。プロになるなんて、先のことは考えられなかった。目の前の1日を。やっと掴んだポジションを守るため。

トリポネは語り出す。

「俺には、この一日しかない」

「この1試合しかない」

そんな思いでやってきた。180人の中で生き残るというのはそういうこと。そのなかで戦って、いつの間にか、俺たちは戦友になった。

【画像】このチームで勝ちたいというトリポネ | 引用元:アオアシ 第190話 漫画:小林有吾 取材・原案協力:上野直彦

【画像】このチームで勝ちたいというトリポネ | 引用元:アオアシ 第190話 漫画:小林有吾 取材・原案協力:上野直彦

残り少ない公式戦。こいつらと一緒に全部勝ちたい。それがトリポネの望みだという。

夏目監督は、トリポネが今日一番いい顔をしているという。なぜ、そんなに笑っているんだと聞く。

聞かれたトリポネは、自分が笑っているのかと聞くほど自覚はなかった。

今日のエスペリオンが素晴らしすぎて、あれを後半みんなで打ち破る。高校サッカーが終わりかけているこの時期に、まだチームが成長できる。それが最高に嬉しいというトリポネ。

その決意と意思と心意気に、夏目監督は勝つ策を与えようと応える。

アオアシ 第190話ネタバレ感想・まとめ

<高校スポーツでの助っ人外国人枠>

助っ人外国人のことは、少し前に、高校バスケで報道されたので知ったけど、今の高校スポーツでは、比較的メジャーなのだろうか。問題を起こした高校バスケの子は、その後、母国に帰国したと報道があったから、本当に純粋は助っ人枠だったのか?

最近は、高校でも助っ人外人枠があるのだろうか。

もし、トリポネやサミーが、船橋学院の180人の中で必死のもがき、やっと手にしたポジションではなく、助っ人外国人枠として、180人を飛び越えて、ヒョイっと11人の枠に入ったなら、「高校スポーツでの助っ人外国人枠」の議論は加熱するが、他の選手動揺に泥にまみれて勝ち取ったなら、血筋が半分、日本人由来でないというだけで、日本人と一緒だと思うけど。

週刊ビッグコミックスピリッツ『アオアシ』を読んで。

アオアシ 概要

愛媛に暮らす中学三年生・青井葦人(あおいアシト)。粗削りながら、強烈なサッカーの才能を秘めているアシトだったが、まっすぐすぎる性格が災いして、大きな挫折を経験することに―――そんなアシトの前に、東京にある強豪Jクラブ「東京シティ・エスペリオン」のユースチーム監督・福田達也(ふくだたつや)が現れる。アシトの無限の可能性を見抜いた福田は、東京で開催される自チームのセレクションを受けるよう勧めて!?将来、日本のサッカーに革命を起こすことになる少年の運命は、ここから急速に回り始める!!

アオアシを連載している『週刊ビッグコミックスピリッツ』について

『週刊ビッグコミックスピリッツ』は、小学館が発行する週刊の漫画雑誌。ジャンルは青年漫画。青年向けの雑誌であるせいか、テレビアニメ化された作品は『めぞん一刻』『YAWARA!』『F-エフ』『美味しんぼ』『バケツでごはん』など、ごく一部に留まっている。その一方で、『東京ラブストーリー』『あすなろ白書』『あさひなぐ』『土竜の唄』『アイアムアヒーロー』『トクサツガガガ』など、テレビドラマ化・実写映画化された作品は数多く存在する。