BEASTARS(ビースターズ) 第162話ネタバレ感想『メロンのママ』

【画像】メロンの名前の由来を話すメロンのママ | 引用元:BEASTARS(ビースターズ) 第162話 漫画:板垣巴留

【画像】メロンの名前の由来を話すメロンのママ | 引用元:BEASTARS(ビースターズ) 第162話 漫画:板垣巴留

  • BEASTARS(ビースターズ) 第162話ネタバレストーリー・あらすじ
  • BEASTARS(ビースターズ) 第162話ネタバレ感想・まとめ
  • BEASTARS(ビースターズ) 概要
  • BEASTARS(ビースターズ)を連載している週刊少年チャンピオンについて

BEASTARS(ビースターズ) 第162話ネタバレストーリー・あらすじ

メロンに一枚のカード。

シシ組は、望みなら犯人を捜すという。

メロンは、大人の匂いと子供の匂いに大きく二種類の匂いがあるといい、カードの匂いを嗅ぐ。

ママンの匂いだというメロン。

* * *

幼き頃のメロン。

長ネギのお使いをお願いしたメロンのママ。

メロンは、母親と一緒に団地で二人で住んでいた。

部屋の中をお城のように飾り立てて、外に出たがらない母親。

外では、団地で母親のことを噂していた。

父親を食べたのではないかと。

母親も行方知れずの父親のことは口にしなかった。

ハーフであることを学校でいじめられていることも言えず、母親が作った奇妙な御伽噺のような世界で親子は作り物のような生活をしていた。

味も無味乾燥。あの部屋で母親の愛情だけが本物だと思えた。

母親に名前を呼ばれるのが好きだったメロン。

学校の授業で、自分の名前の由来を聞いてくることになった。

同級生は、メロンのことをいじめる。メロンはぶん殴りたい気持ちを抑え、家に帰る。

アイロンをしながら、テレビを見ている母親に、名前の由来を聞く。

母親は、メロンは果物でも野菜でもない食べ物だけど、あんなに美味しい。

肉食でも草食でもないメロンがあんなふうに甘い人生を送れますようにと母親の願いが込められてるという。

母親が始めてハーフについて言及した瞬間だった。

アイロンで服を焦がしていることを指摘するメロン。

初めてハーフについて言及した言葉は、御伽噺のような語り口調の母親をどうしても許せなかった。

メロンは、熱くなったアイロンを母親の手に押し当てる。

メロンは、ハーフの人生はただただ現実だというと知っているという母親。

父親にそっくりなメロンの目が好きだという。怯えた目と弱弱しい体が好き。草食獣の美しさそのものだと。

大好きなパパの味を思い出せるからメロンだと。

【画像】メロンは母親の御伽噺のような語り口が許せなかった | 引用元:BEASTARS(ビースターズ) 第162話 漫画:板垣巴留

【画像】メロンは母親の御伽噺のような語り口が許せなかった | 引用元:BEASTARS(ビースターズ) 第162話 漫画:板垣巴留

メロンは、アイロンで母親を殴打する。

ずっとずっと異常だった母親とふざけたインテリアを壊したら、初めて、この部屋がまともになったと感じたメロン。

メロンは警察に暴漢が入ったと通報する。

BEASTARS(ビースターズ) 第162話ネタバレ感想・まとめ

メロンが爆発した日。

【画像】メロンの初めての暴力 | 引用元:BEASTARS(ビースターズ) 第162話 漫画:板垣巴留

【画像】メロンの初めての暴力 | 引用元:BEASTARS(ビースターズ) 第162話 漫画:板垣巴留

メロンのママは、メロンにされるがままだったのだろうか。

肉食獣なら抵抗できただろうに、人生をもう諦めていたのだろうか。

LINEマンガ『BEASTARS(ビースターズ)』を読んで。

BEASTARS(ビースターズ) 概要

中高一貫のエリート学校・チェリートン学園内で、ある日演劇部の草食獣アルパカの生徒テムが肉食獣に殺されるという「食殺事件」が起きる。テムと同じく演劇部部員であったハイイロオオカミの少年レゴシは、大型の肉食獣であることに加えて寡黙な性格や意味深な言動が災いし、テム殺しの犯人だと疑いの目を向けられてしまう。幸いこの疑惑はすぐに晴れることとなるが、結局真犯人は見つからないままであり、学園内に生まれた肉食獣と草食獣の確執のようなものが消えることはなかった。

BEASTARS(ビースターズ)を連載している週刊少年チャンピオンについて

『週刊少年チャンピオン』(しゅうかんしょうねんチャンピオン)は、秋田書店が発行する日本の週刊少年漫画雑誌。1969年7月15日創刊(創刊当初は隔週刊行で誌名も「少年チャンピオン」。1970年6月24日から誌名を「週刊少年チャンピオン」と改めて毎週刊行化)。毎週木曜日発売。略称は 「チャンピオン」・「週チャン」など。

過去の掲載作品の変遷の影響により、他の週刊少年漫画誌と比較して自由な作風でかつアクの強い漫画が多く掲載されていると形容される。チャンピオン読者そのものの絶対数が他の週刊少年漫画誌に劣ることから、雑誌内での相対的な話題作がそのまま絶対的な売上に反映されづらいのが現状である。書店での単行本の入荷量も他の週刊少年誌の作品に比べて少なくなっている。新人作家のための増刊号が発行されていないが、その代わり読切や短期集中連載が多く、ほぼ毎週そのための枠が確保されている。それらの作品は、読者から好評と判断されれば比較的早い段階で毎号連載が始まる。