ハコヅメ ~交番女子の逆襲~ 第105話ネタバレ感想『人それぞれの嗜好に対する警察官の対応』

【画像】夜空を見上げる川合 | 引用元:ハコヅメ ~交番女子の逆襲~ 第105話 漫画:泰三子

【画像】夜空を見上げる川合 | 引用元:ハコヅメ ~交番女子の逆襲~ 第105話 漫画:泰三子

  • ハコヅメ ~交番女子の逆襲~ 第105話ネタバレストーリー・あらすじ
  • ハコヅメ ~交番女子の逆襲~ 第105話ネタバレ感想・まとめ
  • ハコヅメ ~交番女子の逆襲~ 登場人物・キャラクターまとめ
  • ハコヅメ ~交番女子の逆襲~ 概要
  • ハコヅメ ~交番女子の逆襲~を連載している『モーニング』について

ハコヅメ ~交番女子の逆襲~ 第105話ネタバレストーリー・あらすじ

公園の公衆トイレから出てきたワンピース姿の男に職務質問する川合。

挨拶の後、とるべき処置について藤たちに質問する川合。

突然の質問に絶句する一同。

久しぶりの鍋パなのに真面目な話すんだよと川合を注意する源。

とりあえず乾杯しようと促す山田。

メンバーは、川合、藤、源、山田、カナ、上杉の六人。

カナはお土産にもらったスルメを川合に食べさせる。

上杉は、川合の質問した職質のその後が気になる。

人の嗜好なんて深く考えても仕方ないという藤。

効きなれないキーワードがでてきて、疑問に思う上杉だが質問できる空気ではない。

LGBTの方だった場合は、嗜好ではなく、指向だから言動で相手を傷つけないようにという源。

ただし、職質時の心構えも忘れないでという藤。

上杉は、スカートよりも縛りのほうで男性が誰かに縛られていた可能性を考慮したほうがいいのではというと、カナ、藤、山田、源は上杉の意見に同意しない。

理由は、特殊な縛り方で、縛られるほうが協力しないとできない結び方なので強制の線は消え、逆に周囲に「女王様」「縄師」などの関係者が隠れていないかを注意する必要があると解説する。

職質した男性の持ち物を検査したが、身につけているものぐらいだった。男性はゴム式の縄を外す。川合たちは、男を公園のベンチに座らせて職質することにした。

男は、何の言い逃れもでできないという。妻も娘もいて、仕事も真面目にしているつもり。今の生活はかけがえのないもの。

しかし、こういう嗜好があり、自分で一人二役をすることで欲求を満たすようになったと白状する。

川合は、男性の刑責や成否について意見を促す。

男の言動が善なのか悪なのか、おづいうスタンスで聞けばいいのかわからなかったという川合。藤は、デパートで何十万もするカバンを見て、ほしいと思っても盗んだりしない。道徳的には善も悪もないと答える。

対応としては何が正しいのかと上杉。

公然わいせ…ならというも深夜の人気のない公園のトイレの中だから公然性はないという源。

考えられるとしたら建造物侵入。正当な理由がなのにトイレに入ったことで建造物侵入として捜査できると藤。排泄するためのトイレなので正当な理由にあたらないかと山田が聞くと、社会通念上合理的に考えて、行為や縛りを公衆トイレでするのは正当な理由とはいえないという藤。

結局、その男をどうしたのかと事の顛末を川合に聞くカナ。

星の輝きがそれぞれ違うように人間だってそれぞれ違う。だから世界は美しい。人を傷つけないように生きた人たちが、きっとこの星の数ほどいたはず。交番長は、男に職質への協力を感謝し、その場から立ち去る。

話をしながら、まだスルメを食べる川合を指摘すると噛み切れないという。

藤が反対側から食べてあげるというも噛み切れない。

【画像】川合のスルメを反対側から食べる藤 | 引用元:ハコヅメ ~交番女子の逆襲~ 第105話 漫画:泰三子

【画像】川合のスルメを反対側から食べる藤 | 引用元:ハコヅメ ~交番女子の逆襲~ 第105話 漫画:泰三子

ポッキーゲームみたいになった藤と川合のスルメをハサミで切ろうと思うも川合の部屋のハサミは錆びてる。

包丁で切ろうという川合。

ハコヅメ ~交番女子の逆襲~ 第105話ネタバレ感想・まとめ

通常運転に戻ったけど、しょっぱなからこのネタ。

この手の話を聞くと、男優のしみけんさんの話を思い出す。

【画像】人を傷つけないように生きた人たちもきっと多いはずだという交番所長 | 引用元:ハコヅメ ~交番女子の逆襲~ 第105話 漫画:泰三子

【画像】人を傷つけないように生きた人たちもきっと多いはずだという交番所長 | 引用元:ハコヅメ ~交番女子の逆襲~ 第105話 漫画:泰三子

法を破らない範囲で自分の嗜好を満足させる方法。特殊であればあるほど思い悩むだろうな。

単純に牢屋にぶちこんで時間が経てば更生したとみなすというようなざっくりしてるものではなく、もうちょっと当人に寄り添えるものになればいいんだけど、そんなことをいってたら予算も足りないし、事実上無理だから、まとめて牢屋にぶち込むだけなんだろうな。

画一的な更生方法って、結局は、「みんなと同じになれ。それ以外は認めない」というもの。当人からすれば自己否定しろというようなもの。受け入れられないし、社会が受け入れる形になってないから、再犯率が高い。

被害者を出さないためには、法を破る前に居場所を見つけてあげられるような社会にできたらいいのに。そうすれば最初から被害者も加害者もでない社会になる、理想論だけど。

モーニング『ハコヅメ ~交番女子の逆襲~』を読んで。

ハコヅメ ~交番女子の逆襲~ 登場人物・キャラクターまとめ

川合
町山警察署交番勤務の女性警察官。警察学校を卒業したばかりの新任警察官。

藤部長
町山警察署交番勤務の女性警察官。川合の指導員。

牧高
町山警察署勤務の女性警察官。藤部長が異動になって刑事課に配属された。

山田
町山警察署勤務の刑事課の男性刑事。


巡査部長。

ハコヅメ ~交番女子の逆襲~ 概要

ホワイトカラーにしてブルーカラー。労働基準法は適用外!安定収入を求めてたまたま警察官になった川合と、超美人&刑事部のエースながらパワハラで交番に飛ばされた藤部長。交番(=ハコ)勤務女子二人の警察官あるあるお仕事備忘録!

『ハコヅメ ~交番女子の逆襲~』を連載している『モーニング』について

『モーニング』は、講談社発行の週刊漫画雑誌。毎週木曜日発売。 現在も『モーニング』の連載陣の一翼を担っている弘兼憲史、かわぐちかいじ、うえやまとちといったベテラン執筆陣によって支えられた、いわゆる「大人漫画」の構成の特徴を持っていた。ストーリー漫画・4コマ漫画などを中心とする型破りな作風で話題を呼ぶ作品を輩出しており、ドラマの原作となる作品が多い。また成人が働く、さまざまな職業をありのままに描いた「職業漫画」が多いのも特徴の一つ。1990年代を通して、青年漫画のジャンルで漫画界をリードしている。

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