1日外出録ハンチョウ 第70話ネタバレ感想『一期一会の出会いの刺激』

【画像】ケンコバ風になった大槻 | 引用元:1日外出録ハンチョウ 第70話 福本伸行/萩原天晴/上原求/新井和也

【画像】ケンコバ風になった大槻 | 引用元:1日外出録ハンチョウ 第70話 福本伸行/萩原天晴/上原求/新井和也

  • 1日外出録ハンチョウ 第70話ネタバレストーリー・あらすじ
  • 1日外出録ハンチョウ 第70話ネタバレ感想・まとめ
  • 1日外出録ハンチョウ 概要
  • 1日外出録ハンチョウを連載している『週刊ヤングマガジン』について

1日外出録ハンチョウ 第70話ネタバレストーリー・あらすじ

都内某所。大槻は訪れたのは狭い通路に飲み屋が密集したとある横丁。

こういう横丁の店は、その雰囲気、店側のゆるさのせいもあって見知らぬ客同士の交流が盛ん。

大槻は、くしかつBARに入る。

大槻はちょっといいことがあった時、客との壁なき店に入りたくなる。

串かつ盛り合わせと生ビールを頼む大槻。

気分がいいので、大好物のレバかつからいく大槻。

しかし、食べたのは豚バラだった。でも気にしない大槻。

生ビールのおかわりとモツ煮込みを追加注文する大槻。

すると、隣の客が、ここのモツ煮は美味しいと話しかけてくる。

大槻は、この店は初めてだから、そうなのと聞くと、男は自分も初めてだという。でもモツ煮は美味しいと押してくる。食べたことないのかとツッコミを入れる大槻。

大槻は、気兼ねなくどうでもいい話ができる人間を待っていた。

男は美容師になる前は小説家を目指していたというカミングアウトをいきなりきかされて、大槻は文学性を微塵も感じないとツッコミを入れる。

【画像】容赦ないツッコミを入れる大槻 | 引用元:1日外出録ハンチョウ 第70話 福本伸行/萩原天晴/上原求/新井和也

【画像】容赦ないツッコミを入れる大槻 | 引用元:1日外出録ハンチョウ 第70話 福本伸行/萩原天晴/上原求/新井和也

ビブラートに包んでよという男に、オブラートねとツッコミ。声を揺らしてどうすんのとツッコミを入れると、後ろの女性客がそのやり取りに噴出す。

二十歳の美大生が話に参入。美大生は美容師の小説を読んでみたいという。

美容師は、もう36だからなーと腕を組むと、Never too lateとまさかの外国人が参戦。

外国人は人生に遅すぎるということはないという。

外国人は30歳からアルピニストを目指して今度エベレストをアタックするという。

美大生にどんな絵を描くのか聞くと、美大生はマンガだという。

どんなマンガ描くのか聞くと、今度賞に出そうと思っている設定があると設定書を出してくる。

主人公の男がエイリアンの化け物がいる世界で、幼なじみの女の子との婚約を実現するため、過去に戻って王位継承戦に参加する。素人の大槻から見ても、賞に出す読みきりとしては設定が詰め込みすぎてる。しかし、それをいうのは編集の仕事。大槻は、頑張ってと声をかけるだけ。

その後の、どうでもいい話で盛り上がる。

美容師は、大槻はケンコバみたいな髪型が似合うというも、この歳で髪型はもういいという大槻。歳だから髪型にこだわったほうがいいという美容師。

そして、4人は同じテーブルに移動。

美大生は、不老不死になるか今命を落とすかの究極の選択はどっちを選ぶという話題をふってくる。不老不死が最高だという美容師に、不老不死なめすぎという美大生。

大槻は、不老不死の設定範囲を最大に解釈し、地球がなくなっても宇宙空間を何億年も彷徨い続けるということでしょというと同意する美大生。

でも溶鉱炉に落ちて、体がなくなったらどうなるのと聞くと、思念体と応える外国人。

【画像】まさかのオヤジギャクをぶっこんで来る外国人 | 引用元:1日外出録ハンチョウ 第70話 福本伸行/萩原天晴/上原求/新井和也

【画像】まさかのオヤジギャクをぶっこんで来る外国人 | 引用元:1日外出録ハンチョウ 第70話 福本伸行/萩原天晴/上原求/新井和也

死ねない体だから、死ねん体。というまさかのオヤジギャグをぶっこんで来た。

アルピニストって、平地でもすべることあるんだとツッコミを入れる美容師。

そして、お開き。

またねと四人は分かれて、互いの帰路に着く。

この日以来、再び、四人の人生が交わることは二度となかった。

一期一会。一夜限りのこの出会いは、本来交わらぬはずの四人の人生にかけがえのない変化を及ぼした。

36歳の美容師は小説を冒頭2行だけ執筆し、20歳美大生はマンガの主人公に不老不死の設定を追加。42歳登山家外国人は、スベリ芸に目覚める。

そして、大槻はケンコバ風に。

1日外出録ハンチョウ 第70話ネタバレ感想・まとめ

あるよね。その場限りの出会いが少なからず影響を与えるの。

【画像】一期一会の出会い | 引用元:1日外出録ハンチョウ 第70話 福本伸行/萩原天晴/上原求/新井和也

【画像】一期一会の出会い | 引用元:1日外出録ハンチョウ 第70話 福本伸行/萩原天晴/上原求/新井和也

属性も違う人間がたまたま出会って意気投合したからなのだろうか、同じ属性の人間とのコミュニケーションでは得られなかった刺激があるのかもしれない。

週刊ヤングマガジン『1日外出録ハンチョウ』を読んで。

1日外出録ハンチョウ 概要

福本伸行の代表作『賭博破戒録カイジ』に登場するハンチョウハンチョウ大槻を主人公としたスピンオフ作品。同シリーズ内では『中間管理録 トネガワ』に続く第2弾。普段は地下労働施設で働くハンチョウハンチョウ大槻が1日外出券を使い、地上でのグルメや旅行に興じる様子が描かれている。なお『週刊ヤングマガジン』での連載開始告知のページには「理外の飯テロ漫画」と記されていた。時系列は『賭博破戒録カイジ』第1巻でのカイジが地下労働施設に入る前に当たるが原作が90年代を舞台にしていたのに対し、本作は連載時点での現代(2010年代)を舞台にしている。『中間管理録 トネガワ』同様に本編に似せた絵柄で描かれている。

1日外出録ハンチョウを連載している『週刊ヤングマガジン』について

『週刊ヤングマガジン』(しゅうかんヤングマガジン)は、講談社が発行する週刊の漫画雑誌。ジャンルは青年漫画。1980年6月23日創刊。略称は「ヤンマガ」、「週刊ヤンマガ」、「YM」、「週刊YM」。創刊時編集長は宮原照夫。発売日は毎週月曜日。掲載作品の単行本は、ヤングマガジン系列専用の総合レーベル「ヤンマガKC」より刊行されている。

姉妹誌として、『月刊ヤングマガジン』(隔月刊誌『別冊ヤングマガジン』より2009年にリニューアル)がある。現行の増刊誌として、2014年9月5日創刊の『ヤングマガジンサード』がある。過去に発行されていた増刊については「増刊号」節、姉妹誌については「姉妹誌」節、漫画アプリ及びWEBコミックサイトについては「漫画アプリ・WEB連載」節を参照。