アオアシ 第172話ネタバレ感想『阿久津の激情的エゴイストを欲する日本代表』

アオアシ 第172話 「焔はプラハに消ゆ」 巻頭カラー | 引用元:アオアシ 第172話 漫画:小林有吾 取材・原案協力:上野直彦

アオアシ 第172話 「焔はプラハに消ゆ」 巻頭カラー | 引用元:アオアシ 第172話 漫画:小林有吾 取材・原案協力:上野直彦

  • アオアシ 第172話ネタバレストーリー・あらすじ
  • アオアシ 第172話ネタバレ感想・まとめ
  • アオアシ 概要
  • アオアシを連載している『週刊ビッグコミックスピリッツ』について

アオアシ 第172話ネタバレストーリー・あらすじ

エスペリオン以外の人間にも葦人に対して批判的な意見しか言わない阿久津に日本に帰れという義経。

高杉は、義経の行動を汲み取って、さらに阿久津を追い込む。

代表でも上手くいってない。エスペリオンの仲間の活躍も面白くない。わかりやすく冷静さを失っていて、義経の通りに子供だと義経の言動に乗る高杉。

日本で、阿久津に言われた言葉が胸に沁みたという。阿久津の言うとおり、慢心していた。情けないと。だが、阿久津がこんな底の浅いやつだったなんで胸に沁みた自分がさらに情けないという高杉。

阿久津は、高杉を睨みつける。

言い返そうとしても阿久津は言い返せない。高杉は、エスペリオンでも代表でも結果を残している。それに比べて自分はどうだと思うほどに黒いものが噴出す阿久津。

義経は、高杉に言い返せない状況は最悪だろと阿久津にいう。代表でも即戦力になれない。日本では下と想っていた桐木と葦人がチームを勝たせてる。一戦も出ずに帰ったのでは桐木と葦人に何もいえない。

義経の言葉を聞いて更に黒いものがでてくる阿久津。

阿久津が腹を立ててるのは自分自身だろと阿久津の胸倉を掴む義経。

阿久津を焚き付ける義経 | 引用元:アオアシ 第172話 漫画:小林有吾 取材・原案協力:上野直彦

阿久津を焚き付ける義経 | 引用元:アオアシ 第172話 漫画:小林有吾 取材・原案協力:上野直彦

阿久津は、絶対的な存在でいたい。桐木も葦人も代表の奴も眼中にない。関係ない。圧倒的な力を見せ付けないと安心できない。そう阿久津の思想を代弁した義経。阿久津は、義経の言葉を肯定する。

自分のためにサッカーをやっている。クソみたいな家から抜け出すにはサッカーしかなかった。それが何か問題が?と跳ね返そうとする阿久津。義経は、問題なにも口だけのウジウジしやがってと言って、去っていく義経。

阿久津は、走り出す。

阿久津が向かったのは監督のいる部屋。

阿久津の形相を見て、監督は人払いをして阿久津と二人で話す。

阿久津は単刀直入に何故、自分を使わないのかと監督に問う。

自分を曲げるぐらいなら日本代表を降りると覚悟する阿久津 | 引用元:アオアシ 第172話 漫画:小林有吾 取材・原案協力:上野直彦

自分を曲げるぐらいなら日本代表を降りると覚悟する阿久津 | 引用元:アオアシ 第172話 漫画:小林有吾 取材・原案協力:上野直彦

代表の誇りとかよくわからない。仲良くチームプレーというのもできない。戦いなんだ。勝つための障壁は全て取り除く。

言葉に出して言いながら自分は間違ってないと思う。それは代表でも曲げられない。

そんな選手が必要ないなら、いますぐ日本に帰してほしいという阿久津。

自分を曲げるぐらいならここで終わっても仕方ないと思う阿久津。それほどの覚悟だった。

その覚悟を聞いた監督は、福田の言った通りでよかったという。

苦難に追い込めば追い込むほど糧にするのが阿久津の強さだと福田は評価する | 引用元:アオアシ 第172話 漫画:小林有吾 取材・原案協力:上野直彦

苦難に追い込めば追い込むほど糧にするのが阿久津の強さだと福田は評価する | 引用元:アオアシ 第172話 漫画:小林有吾 取材・原案協力:上野直彦

阿久津に一切の甘やかし無用。阿久津は潰れない。苦難に追い込めば追い込むほど、はねのける力を身につけてくる。苦難をそのまま勝てにできる。それが阿久津の強さだと福田から聞かされたという監督。

阿久津が代表に選ばれたのはスカウティングが推したということになっているが、監督自身が欲したのだという。周りに関係なく強烈なエゴで道を切り開こうとするプレーヤーは希少だという。迷いを生じるような中途半端なエゴなら弱さでしかない。迷いなく、突き抜けられるエゴならば最強の力。その力を日本代表は欲しているという監督。

その言葉を聞いて、阿久津から出ていた黒いものは消える。

監督は、阿久津に、今のその目を持ってフィールドに立てるかと問う。

阿久津は力強く「はい」と答える。監督は次のノルウェー代表のビデオを見ておけという。

食堂で、義経たちがさっさと怒髪天ついて振り切ってもらわないと阿久津らしくないと話しているのを聞いて、北野は信頼しているんだねと話かける。あれだけ激情的なエゴイストだとチームメートとしては大変なのではと聞くと、全然と応える義経。阿久津の力に何度も助けられてきたからと。

北野はエスペリオンも星蘭と同じで強い信頼でお互いがつながりあっていると思う。

アオアシ 第172話ネタバレ感想・まとめ

阿久津は、葦人が自分を同じような境遇だからこそ、余計に嫌っているのか。

週刊ビッグコミックスピリッツ『アオアシ』を読んで。

アオアシ 概要

愛媛に暮らす中学三年生・青井葦人(あおいアシト)。粗削りながら、強烈なサッカーの才能を秘めているアシトだったが、まっすぐすぎる性格が災いして、大きな挫折を経験することに―――そんなアシトの前に、東京にある強豪Jクラブ「東京シティ・エスペリオン」のユースチーム監督・福田達也(ふくだたつや)が現れる。アシトの無限の可能性を見抜いた福田は、東京で開催される自チームのセレクションを受けるよう勧めて!?将来、日本のサッカーに革命を起こすことになる少年の運命は、ここから急速に回り始める!!

アオアシを連載している『週刊ビッグコミックスピリッツ』について

『週刊ビッグコミックスピリッツ』は、小学館が発行する週刊の漫画雑誌。ジャンルは青年漫画。青年向けの雑誌であるせいか、テレビアニメ化された作品は『めぞん一刻』『YAWARA!』『F-エフ』『美味しんぼ』『バケツでごはん』など、ごく一部に留まっている。その一方で、『東京ラブストーリー』『あすなろ白書』『あさひなぐ』『土竜の唄』『アイアムアヒーロー』『トクサツガガガ』など、テレビドラマ化・実写映画化された作品は数多く存在する。