BEASTARS(ビースターズ) 第126話ネタバレ感想『レゴシを欲する壮獣ビースター・ヤフヤ』

配慮しすぎて腐敗する警察に怒りを覚えるヤフヤ | 引用元:BEASTARS(ビースターズ) 第126話 漫画:板垣巴留

配慮しすぎて腐敗する警察に怒りを覚えるヤフヤ | 引用元:BEASTARS(ビースターズ) 第126話 漫画:板垣巴留

  • BEASTARS(ビースターズ) 前号あらすじ
  • BEASTARS(ビースターズ) 第126話ネタバレストーリー・あらすじ
  • BEASTARS(ビースターズ) 第126話ネタバレ感想・まとめ
  • BEASTARS(ビースターズ) 概要
  • BEASTARS(ビースターズ)を連載している週刊少年チャンピオンについて

BEASTARS(ビースターズ) 前号あらすじ

「娘さんが好きなんです」。ハルの父親に自分の気持ちを伝えたレゴシ。突然だけど誠実なレゴシの言葉に、ハルの父親も好感を持った。一方、ヤフヤから逃れたハーフの獣・メロン。食肉に興味を持たず、殺戮衝動のみを抱えた彼の行方は!?

これまでのあらすじ | 引用元:BEASTARS(ビースターズ) 第126話 漫画:板垣巴留

これまでのあらすじ | 引用元:BEASTARS(ビースターズ) 第126話 漫画:板垣巴留

BEASTARS(ビースターズ) 第126話ネタバレストーリー・あらすじ

捜査団の会議でメロンの話が進められていた。

ガゼルとヒョウのハーフ・メロン。顔の上半分がガゼル。下半分はヒョウ。捜査が進んでいるのかと問うも、歩行捜査団団長も、飛行捜査団団長も、地底捜査団団長も声を上げるものはいなかった。

この報告会はビースターも聞いているのにと落胆する警視総監。

歩行捜査団長は、犯人の種族のニオイを追跡する方法で、この場合、ターゲット自身のニオイを研究する必要があるといいわけを述べる。飛行捜査団長は、上空からの目視追跡では、一般のガゼルと見分けがつかない。地底調査団長は、地響きの振動や足跡で犯人を追跡するもこれも前例がないので、研究が必要だという。

報告会を聞いて、ヤフヤは各団長の言い訳はチームワークが良いと皮肉をいう。ビースターの言葉をスピーカー越しに聞く各団長。

ヤフヤは期待していなかったが、仕事を回しても問題を複雑化させるだけだと諦める。

戸籍調査しても、ガゼルとヒョウのハーフの個体は見つからなかった。報道して大々的にメロンを突き止めるしかないという警視総監。

警視総監の意見に反対する獣融和大臣。肉食草食の結婚が増えて、せっかく両者が友好的になっている今の時代。ハーフの獣が持つ凶暴性が世に知れたらどうなるかと問題定義する。報道規制に文句をいう警視総監だが、配慮は全生物に配ってほしいという獣融和大臣。

ヤフヤは、配慮のゴミの山に埋もれて、警察が本当の悪を裁くのは一生無理だと報告会の放送を切る。ヤフヤは、自分ひとりでメロンを突き止めると考える。

壁を蹴ってへこませた後、自分の膝の調子が悪いことを思いだす。部下に、足の治療をさせる。ヤフヤの膝は単純な老いによるものだと診断。ヤフヤは、ガタが来ているのは事実だと直視し、単独捜査は厳しいかと考える。しかし、今はビースターの後継者も見つかっていないなかどうするか。

レゴシは、出前の仕事の最中だった。

足に何かがひっかかり転倒するも、自分が倒れても背負っていた荷物は守るレゴシ。

わかめうどんが助かったのを確認したレゴシは安堵する。

そんなレゴシの姿を見て、着地さえしていれば合格にするつもりだったが、うどんのために派手な尻餅とは評価が難しいガキだとヤフヤが現れる。

レゴシをテストするヤフヤ | 引用元:BEASTARS(ビースターズ) 第126話 漫画:板垣巴留

レゴシをテストするヤフヤ | 引用元:BEASTARS(ビースターズ) 第126話 漫画:板垣巴留

ヤフヤの登場に青ざめるレゴシ。牙をなくしたはずのレゴシの歯を見て、永久歯が生え変わったかと皮肉をいうヤフヤ。牙は入れ歯で、罠はヤフヤかと聞くレゴシ。

身体能力テストだったが、責任能力を評価して合格にするというヤフヤ。

レゴシは、危険なことしないでほしいと。うどんをダメにしたら減給されて、生活費がかかっているのだからと。

ヤフヤは、そんな小遣い稼ぎに奔走するのではなく、ビースターの手伝いをしないかとレゴシに持ちかける。

契約料1000万の小切手を出し、任務完了したら、更に2000万を上乗せ。悪い話じゃないという。

しかし、レゴシは断る。週6のバイトをしていれば十分生活はできると。

プライベート最優先なゴーシャを同じレゴシを忌々しく思うヤフヤ | 引用元:BEASTARS(ビースターズ) 第126話 漫画:板垣巴留

プライベート最優先なゴーシャを同じレゴシを忌々しく思うヤフヤ | 引用元:BEASTARS(ビースターズ) 第126話 漫画:板垣巴留

危ない仕事はしないと決めた。誰かに心配かけることはしたくないというレゴシの言葉を、過去のゴーシャと重なる。ヤフヤは、二匹揃って、プライベート最優先かと、そんなレゴシの一族の遺伝子を恨む。

しかし、一族に通ずる妙な安心感と期待感にどうしても捕らわれてしまう。

ヤフヤはレゴシの両肩を抱き、この社会でどこまで穢れないか見せて欲しいという。

顔の傷は消えないが、引き受けてくれたら、不条理な前科をもみ消してやると約束するヤフヤ。

ヤフヤはレゴシの不条理な前科を協力してくれたらもみ消すと約束する | 引用元:BEASTARS(ビースターズ) 第126話 漫画:板垣巴留

ヤフヤはレゴシの不条理な前科を協力してくれたらもみ消すと約束する | 引用元:BEASTARS(ビースターズ) 第126話 漫画:板垣巴留

BEASTARS(ビースターズ) 第126話ネタバレ感想・まとめ

正義感、熱血、使命というような昔ながらのヒーロー像は似合わないレゴシ。ヒーローとしてのビースターとは程遠いが、そのビースターが力を必要としている構図。ルイの時のような感じになるのだろうか。

LINEマンガ『BEASTARS(ビースターズ)』を読んで。

BEASTARS(ビースターズ) 概要

中高一貫のエリート学校・チェリートン学園内で、ある日演劇部の草食獣アルパカの生徒テムが肉食獣に殺されるという「食殺事件」が起きる。テムと同じく演劇部部員であったハイイロオオカミの少年レゴシは、大型の肉食獣であることに加えて寡黙な性格や意味深な言動が災いし、テム殺しの犯人だと疑いの目を向けられてしまう。幸いこの疑惑はすぐに晴れることとなるが、結局真犯人は見つからないままであり、学園内に生まれた肉食獣と草食獣の確執のようなものが消えることはなかった。

BEASTARS(ビースターズ)を連載している週刊少年チャンピオンについて

『週刊少年チャンピオン』(しゅうかんしょうねんチャンピオン)は、秋田書店が発行する日本の週刊少年漫画雑誌。1969年7月15日創刊(創刊当初は隔週刊行で誌名も「少年チャンピオン」。1970年6月24日から誌名を「週刊少年チャンピオン」と改めて毎週刊行化)。毎週木曜日発売。略称は 「チャンピオン」・「週チャン」など。

過去の掲載作品の変遷の影響により、他の週刊少年漫画誌と比較して自由な作風でかつアクの強い漫画が多く掲載されていると形容される。チャンピオン読者そのものの絶対数が他の週刊少年漫画誌に劣ることから、雑誌内での相対的な話題作がそのまま絶対的な売上に反映されづらいのが現状である。書店での単行本の入荷量も他の週刊少年誌の作品に比べて少なくなっている。新人作家のための増刊号が発行されていないが、その代わり読切や短期集中連載が多く、ほぼ毎週そのための枠が確保されている。それらの作品は、読者から好評と判断されれば比較的早い段階で毎号連載が始まる。